婦人会の活動日誌


婦人会の活動日誌

2024.6.17(月) 善龍寺仏教婦人会研修会

2020年度より活動を休止していた善龍寺仏教婦人会ですが、2024年度より活動を再開することになりました。

総勢15名の方が出席してくださいました。👏👏お久しぶりにお会いする方もいて感無量です。

最初に全員で重誓偈をお勤めしたあと、副住職による講話がおこなわれました。


今から約30年ほど前の1995年に善龍寺婦人会が発足しました。当時の立ち上げメンバーでもある方が、今でも婦人会に所属してくださっています。

コロナで中断はしましたが、今後も精力的に活動ができることを願っております。








 


婦人会の活動日誌

副住職による講話の後は、会員のおひとりである藤木博子さんによる、

「楽しく学ぼう認知症予防講座」がおこなわれました。


まずは丸く椅子を並べて輪になって座ります。「もしもしかめよ~」や「桃太郎さん桃太郎さん」のリズムに合わせて、右から左へお手玉を渡していきます。


単純なようで、これが意外と難しいのです。リズムが早くなるとなおさらです。

さらには、「では右手と左手を交換してやりましょう」と言われるとますます混乱!

ひとりひとつのはずのお手玉が、なぜか2個3個、さらには5個くらい持っている方も…。


「こういうときは〇〇さん失敗よ、というのではなく、〇〇さんお金持ちだね~って言うんですよ」と講師からのお声に、

皆さん大笑いの楽しいひとときとなりました。


その他にも、リボンを首にかけて、じゃんけんで勝つと相手からリボンをもらえて、最後に一番多くリボンを獲得したひとが勝ち、というゲームも行いました。


使用したお手玉などの道具を一式、寄付していただきましたので、また同様の講座を開こうかと考えています。

声を上げて大笑いするのが大事とはよく聞きますが、その言葉を実感した研修会だったように思います。

藤木さん、ありがとうございました。🌸